「飛躍の年にする」を実現するためのたった一つの方法とは?3年で32億倍の差がつくってホント?

新年あけましておめでとうございます。

ついに2017年を迎えました。

今年こそは飛躍の年にしたいと思います。

・・・・というこのセリフ、今まで何度となく聞いたことがあるのではないでしょうか?自分も言ったことがある!と思った人もきっと多いと思います。

では、実際にそう言って飛躍した人はいったいどれくらいいるのでしょう。

1年前の自分を100として今の自分を評価してみよう

何をもって「飛躍」とするか、もちろん人それぞれだと思います。しかし、評価を下すのは自分自身。なので分かりやすくここでは1年前の自分を100とした時の今の自分のスコアがいくらかで考えてみましょう。

皆さんは前年の自分が100だった時、いくらの数値だったら「飛躍した」といえるでしょうか?

110? 150? 200? 300? 1000? 5000?

飛躍というぐらいなので2倍の200とかの評価をすることができればすごいと思う方も多いでしょう。

しかし、1000という10倍の数字を見てそんなに人は成長しないよ!と思った方もいらっしゃると思います。

1年は365日ある。毎日1%ずつ成長したらどうなる?

1年は365日。日々前日よりも1%ずつ成長していったらどうなるでしょうか?計算してみて下さい。

1%は1だから、1×365日で365! そうか、100+1+1+1+・・・・・を続けていくと100+365で465になる!と考えた方はちょっとストップ。身近な話題を題材にしたクイズで頭をリラックスさせましょう。

(問題) 10000円を利息1%で2年間預けたら2年後にはいくらになっているでしょうか?

・・・・分からない人は読み流さずにちょっと考えて下さいね。

10200円!と答えた方。最後まで読み進んで頂ければきっと感動があると思います。

そう、答えは10201円ですね。1年後は10000円×1%=100円の利息がついて10100円。2年後はこの10100円の1%の利息が101円つくので10100+101円で10201円となります。

少し話がそれましたが、何を伝えたかったかというと1日1%ずつ成長するというのは前日を基準に1%ずつ成長するということです。

つまり 100だった次の日は101、その次の日は102,01、その次の日は103.0301、、となるということです。これを365日続けたらどうなるでしょうか?

465よりは大きいので500? 600? もしかして1000ぐらい?

小数点以下なんて大したことないと思う人も多いと思うのですが、是非一度計算してみて下さい。

計算式は

100×1.01^365 (^365は365乗のことです。1.01を365回掛け算すると思ってもらえれば結構です)

です。

この答えですがおよそ3778.343433となります。

そう毎日1%の成長したと思える自分を1年間続けるだけで前年の37倍以上の評価が出来る自分になっているわけです。

「飛躍の年にする」を実現する唯一の方法とは

1年前の37倍の自分になったかと聞かれれば難しいと思えるかもしれません。しかし、毎日の1%の成長であれば出来るかも!と思える人も多いのではないでしょうか。

37倍の自分ならば「飛躍した」と言える人も多いでしょう。

つまり「飛躍の年」を実現する唯一の方法は、日々の継続的な努力によってもたらされるのです。

最初に飛躍した自分スコアを200とした人。この人は日々何%成長すればいいのでしょうか?

計算式は

200=100×(1+X)^365

のXを求めればいいことになります。と言ってもべき乗の計算は少し難しいので、計算してみたところおよそ0.19%となります。

前日の自分より0.19%だけ成長を続ける・・・たったこれだけで1年後には2倍の自分になっていると思うとワクワクしませんか?

3年で32億倍の差がつく!?

32億倍!?どういうこと?と思われた方も多いと思います。

ここではサボった自分ということも考えてみましょう。

日々何も学びがなかった人、、私は停滞は静かなる衰退の始まりだと思っています。ですので、ここでは1%前日よりも自分スコアが落ちてしまった人ということにしましょう。

365日毎日何もしなかった人は1年前の100と較べていくらになっているのでしょうか?

100×0.99^365で計算してみて下さい。

この答は約2.5517となります。

これだけでも恐ろしいのですが、私はここで考えるべきは1%日々成長した人と1%日々衰退人とでどれくらいの差がついているか?だと思います。

(100×1.01^365)÷(100×0.99^365)で計算してみて下さい。

この答は約1480倍・・・たった1年で1480倍の違いが生まれていることなります。

よく何事も石の上にも3年といいますが、3年間成長を続けた人間と衰退を続けた人間ではどれくらいの差がつくと思いますか?

是非これは自分で計算して自分の目で確かめてみてもらいたいと思います。

計算式はこちら

(100×1.01^365×3)÷(100×0.99^365×3)

これを計算するとおよそ32億4613万、、、という数字になります。

3年間で32億倍以上の差が生まれるということになります。

これを考えると日々の成長の積み重ねが非常に重要で、これを継続した人とそうでない人には恐ろしい差が生まれるということが分かると思います。

これを意識するだけで日々を無駄にするということが少なくなるのではないでしょうか。

私自身も自分がサボっているなと感じたときにはこのことを思い出し気合をいれるようにしています。