「人は見た目が9割」。本の中では語られることのなかったその理由。経営の神様により証明終了。

人は見た目が9割

こちらの本、覚えている人も多いのではないでしょうか?

2005年にインパクト抜群なタイトルで発売され、新潮新書の中で3つめのミリオンヒットとなるタイトルとなった本です。

(余談ですが1冊目は「バカの壁」、2冊目は「国家の品格」です。)

タイトルを納得させた内容として最も有名になった書籍!

こちらの本、アマゾンのレビューをご覧下さい。2017年1月現在のレビューがこちら。

hitohamitame-review

ミリオンヒットの書籍にしては、、、

レビュー数も少なく、点数も低い。

それにも関わらず多くの人がこの本のことをすごい!

と言ってます。

それはなぜか。アマゾンのレビューのトップカスタマーのコメントが秀逸なので引用させてもらおうと思います。

さてこの本。

タイトルに惹かれた。
いやもうこれ以上ないくらい見事なタイトル。

キャッチーだし、具体的な数字を織り込んでいるし
語呂もいいし、断定も心地よい。

で おそらく他の読者の方もそうだろうと思うけれど
自分なりにある程度あらかじめ内容を想定して購入してしまった。

読後

なんじゃこりゃ?

目新しい情報は何一つなく
実践可能なメソッドが提示されているわけでもなく

さりとて「なんだかんだ言って、結局は見た目がすべてじゃねえかよ」
という怒りをお持ちの方々にカタルシスを与え、溜飲を下げさせることすらなさそうだ。

(中略)

ある意味この本はすごい。

「人は見た目が9割」

これを本に当てはめると

「本はタイトルが9割」

である。

そしてその言葉どおり

この内容で数十万部を突破してしまった。

そう タイトルが表わしている主張の確かさは

皮肉なことに見事に証明されているのだ。

と。

僕も昔読んだ時に、確かに「知ってるよ!」みたいな内容が多くて、同じ印象を持ったことを記憶しています。

タイトルの言葉を裏付ける説明もほとんど書いてないわけです。

タイトルだけで売れた本

と言うと失礼かもしれないが、多くの読者をそう納得させたこの「人は見た目が9割」

逆に一度は読んでおくべきだと思うのは私だけでしょうか・・・。

経営の神様、稲盛和夫氏。一言で「人は見た目が9割」の証明終了

京セラの創業者でJALの再生を果たしたことでも有名な稲盛和夫氏。

前回の記事でも触れた動画の中に、思わず

稲盛さんに言われたら間違いない!

と、思わせる言葉があったのでそれを文章に残しておきたいと思い記事にしました。

その言葉とは

「年いって醜い顔ではおかしいんだ」

と。

この言葉だけ聞くと稲盛さんだからと言って容姿に触れるのはちょっと・・・

と思われる方がいるかもしれません。

しかし、先の言葉の前に続く言葉を聞けば皆、納得となると思います。

こちらがその言葉の全文。

新たな高みを目指す時

いつも利他の心

つまり、自分の利益だけを追求していないかを自問自答する

なるべく利己的な思いというものを横において

利他的な(みんなを幸せにという)

美しい心が常に思いの中に出てくるようにしなければならない。

そうすれば自分の運命も好転していきますし、同時に自分の境遇もよくなっていく

またそういう思いは人柄を創っていく。

そういう人柄はすなわち顔にも出てくると思いますし、

年いって醜い顔ではおかしいんだと思いますね。

まさにこの言葉こそ

「人は見た目が9割」の本の中で読者に納得させられなかった

なぜか?

という疑問への答えに違いないと思います。

そんな言葉を話していた時の稲盛さんのお顔がこちら・・

inamorikazuo-egao

こんな笑顔が出来る様になりたいものです。。。

稲盛さんの本でコレだけは絶対読むべし!

セラミックスを扱っていた稲盛さん。

「セラミックス屋がJALの再建が出来るのか?」

と言われたこともあったようです。

そんな稲盛さんがJALの社員に伝えたことはただ一つ

心の大切さ

これだけだったそうです。

今は日本だけでなく、いやむしろ日本よりも熱心に中国の経営者が稲盛さんの元でその教えを学びたいと稲盛氏の経営塾である盛和塾の門を叩いているそうです。

そんな盛和塾に通う日本の経営者に、

「稲盛さんの本を一冊読むならどれが一番いいでしょうか?」

と聞いた時、ほとんどの方から返ってくる答はコチラの本。

「生き方」

中国でも「活法」というタイトルで200万部読まれているタイトルです。

ごちゃごちゃと何が良かったか、解説することもしません。

この記事を読んで下さった方で、生き方を読んだことがない方。

必ず読んで下さい。

私の人生のバイブルとなった1冊です。